雑誌「小児リハビリテーション」 vol.15(2023.3.15配本)

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~みんなで「一緒に」子育てをするという考え方~

「障がいのある子どもの潜在能力を引き出し
 親御さんと“一緒に”子育てをしていく」

小児の分野では、親御さんだけではなく、子どもに関わるすべての人が連携を取り、
共に子どもを支援し、育てていくことが大切と考えています。

本誌では、障がいをみるのではなく、子どもを支える目線を基準とし、
多職種からの視点で、小児に必要な考え方や支援の方法をお伝えします。
お子さん、親御さん、セラピストの方々と共に成長し、
子どもの必要とするサポートを社会全体で届けられる一助となる雑誌を目指します。

編集委員
中 徹   先生 アール医療専門職大学 リハビリテーション学部 学部長 教授 理学療法士
中路 純子 先生 フリーランス作業療法士 
多田 智美 先生 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 理学療法学科 助教 理学療法士
畠山 久司 先生 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 助教 作業療法士
安井 隆光 先生 株式会社Loving Look 代表 理学療法士
奥住 啓祐 先生 SEO財団 課長 言語聴覚士



(特集)コミュニケーションの発達③ コミュニケーションとは?
~コミュニケーションツール~


■目次

【特集】
〇コミュニケーション支援の総論
コミュニケーション支援におけるツールの役割:
拡大・代替コミュニケーション(AAC)を中心に
アール医療専門職大学 リハビリテーション学部 教授
原 修一

〇肢体不自由のある子どもたちのコミュニケーション支援とツールの活用
NPO法人訪問大学おおきなき 理事長 言語聴覚士
相澤 純一

〇知的発達症のある子どもの育ちを応援する言語・コミュニケーション臨床
子どものためのあいちAAC研究所 所長 言語聴覚士
中島 雅史

〇自閉症スペクトラム障害のある子どもの
コミュニケーション支援とツール
一般社団法人WAKUWAKU PROJECT JAPAN
代表理事 言語聴覚士
原 哲也

〇学習障害のある子たちの学習支援とツール
安来市立荒島小学校 教諭
井上 賞子

〇聴覚障害のある子どもたちのコミュニケーション支援とツール
群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科 講師 言語聴覚士
岡野 由実

【連載】
〇重力とあそぶ2 “LIFEとMOVE”
福井県 総合福祉相談所 障がい者支援課 理学療法士
辻 清張
四天王寺和らぎ苑 理学療法士
榎勢 道彦
京都府立与謝の海支援学校 教諭
篠原 勇
びわこ学園医療福祉センター草津 理学療法士
高塩 純一

【特別寄稿】
〇6F-words ―Future 自立に向けた座談会―
四天王寺和らぎ苑 理学療法士
大嶋 志穂

〇医療的ケアが必要な子どもたちを支える
~医療的ケア児等コーディネーター支援協会の活動を通じて~
医療的ケア児等コーディネーター支援協会 代表理事理学療法士
遠山 裕湖

【巻頭インタビュー】
[今つたえたいこと]
旅の力~友人とそして、家族と楽しむ旅の工夫~

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【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.15
■発行元:株式会社ともあ
■発行日:2023年3月15日発行(年3回発行/7月・11月・翌3月)
■判型・ページ数:B5判・100P
■ISBN:978-4-910393-40-7

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